富士山、剣が峰大沢

1963年、1964年(昭和38、39年)の厳冬期に3回ほど剣が峰大沢にチャレンジしましたが、3回とも
敗退しました。1964年は東京オリンピックがあった年で、ボクはセブンティーン(17歳)だったので
すが、こんなトコで青春してました(笑)。
 どちらにしても、今考えるとお粗末な装備でしたが、当時としては最新のモノでした。
      
剣が峰大沢の上部です。
雪は吹き飛ばされてテラテラになっています。
核心部は右上のルンゼです。
詳細は忘れてしまいました(泣)。
樹林帯のラッセルです。
ワカン、2尺4寸の片桐キスリングです(笑)。
短距離なのでラッセルのフル装備はしてませ
んでした。
お中道にある「お助け小屋」のトイレです。
ちょっと見にくいですが、急斜面に張り出して
作っています。
森林帯を抜けて一服しているトコです。
ビニロンのオーバーシューズ、オーバーズボン、
ヤッケ、ミトン、細野のアタックザックという出で
立ちです。
 右手に持っているピッケルはモデルRCC。
大沢上部のちょっとした岩の陰でツエルトを
張って休憩しているトコです。
膝の上でストーブを焚いて暖をとり、インスタント
珈琲でも湧かしているので
しょうか。仲間の足先だけが見えます。
このまま、ビバークしたかも。

                                                 2002/02/05記


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