SVEA121L


コイツとは色々な山へ行った。故障することなく、今でも現役で年に数回は使っている。ポンピングの革製パッキンの予備をいくつか持っている。昭和37年に4000円くらいで購入。

sweden製です。いいモノ作るなぁ。歴史だな。
1962年(昭和37年)に購入。
日本山岳会編の「山日記」に購入に
至った経緯が書かれている。
以前のモノが常に調子悪かったようだ。

以前のモノは日本のkawashima(?)
製と思われる。


スベアの箱の上に乗っているのは、
ポンプのパッキン(革製)。
ブラシは、煤(スス)を取るために
使用する。

箱の中に敷いてある新聞紙は、
点火時に破いて、灯油をしみ込ま
せてプレヒートするために使用。

ちなみにこの新聞は
1962年のアサヒイブニングニュース。
美津濃製の1人用のコッヘル。
これも同時期に購入し、各地へ連れ
て行った。かなり凸凹で、今風じゃないけど、使いやすい。





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