日本を動かす団塊の世代
1995年1月
 1995年、静岡ビジネスレポートから「年男」原稿依頼があった。
思うまま、勝手気ままに書いたが、他の人と比べたら真面目な書き方
ではなかった(笑)。


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 3回目の「年男」だと思っていたら、いつの間にか4回目の「年男」になっていた(笑)。そうか、今年は猪年か!。
 そう、昭和22年生まれ。団塊の世代の真っ直中。一番出生数が多い時代なのだ。
中学校では15〜16クラスあった。高校もあちこちで新設された。
 NHKの「バス通り裏」を見て、力道山に憧れ、グループサウンド・ビートルズを聞きながら、加山雄三のようになろうと思って育った団塊の世代なのだ。
 そんな私たちも生まれてから48年経った。次第に社会の中枢部として機能する年代になったのだ。私たちが日本を動かしていく時代になったのだ。多分、加速度的に力を増して来ていて2〜3年以内にあちこちの企業のトップに立つのではないだろうか。
 この静岡市に於いても市長さえも団塊の世代だ。多分、死ぬまで人口が一番多い世代なのだ。生まれたときから「生存競争」と云うモノが背中にくっ付いていて、死ぬまで離れないのだ。
 そのため、競争とかに滅茶苦茶に強い年代なのかも知れない。学校の試験でも常に何百人と相手はいたのだ。彼女を作るときにも「あの手この手」をいっぱい考えないと、彼女の目に映るまで行かないのだ。
 また、終戦によって価値観の変化した後の教育を受けた私たちは、上の世代にあまりプレッシャーを感じない。また下の世代の頭を押さえつけるコツをも備えているのだ(笑)。
 世の中は消費者の多い世代に照準をあてる。私たちは死ぬまで、多数決で勝てる世代なのだ。


                           wbs01083@mail.wbs.ne.jp


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